奥山雄太「いけない先生」インタビュー(2) 三度目の演劇の聖地!下北沢!

  • 2019.12.17 Tuesday
  • 09:15

皆さま、こんにちわ/こんばんわ!ろりえ制作部です。

 

作・演出・ろりえ主宰の奥山雄太さんインタビュー。第2回のタイトルは、「三度目の演劇の聖地!下北沢!」(前回記事はこちら)

 

___下北沢で初めて見た演劇は何ですか?

 

奥山雄太(以降、奥):たぶん、ナイロン100℃「男性の好きなスポーツ」の初演を、高校生の時に。当日券で、最前列で見ました。それもウクレレ高円寺(ろりえの音楽を担当)と二人で並んで(笑)。衝撃でした。

 

その時から下北沢は常に演劇の街として沸騰しているイメージだったし、今もその印象は変わりません。面白い人じゃないと出来ない、とか、プロじゃないと出来ないという印象があった。

 

だからこそ、初めて下北沢駅前劇場でやれるって決まった時にはすごく興奮したし、同時にプレッシャーも感じましたね。もちろん、今回も感じてます(笑)。

 

 

___「桃テント」「ミセスダイヤモンド」に続いて、「いけない先生」は三作目の下北沢・駅前劇場での公演になりますね。

 

駅前劇場でやらせてもらうまでは、むしろ下北沢という土地は縁遠かったんですよね。早稲田から始まって、王子、三鷹、池袋、目白……と。

 

___そもそもなぜ下北沢で公演をやろうと?

 

奥:演劇を続けていくんだったらやっぱり、下北沢に「行かねば」という気持ちと、「行きたい」という気持ちが同時にずっとあったんですよね。

 

「桃テント」のタイミングでなんとなく、演劇の聖地にいよいよ作品を持っていくぞ!と思ったというか。機が熟した!みたいな。だからというか、「桃テント」はすごく「演劇」であること意識した公演だったと思います。

 

「ミセスダイヤモンド」は逆に、ろりえのメンバー全員を集めたいという思いがまず先にあって、後から、設定を下北沢駅前にある架空の家電量販店にしました。

 

下北沢の街の……街もそうだし、駅の構内が行くたびに変わってく感じが、「人生もそうだよなあ」とか思ったりして。迷うし(笑)。

 

30代になってから、僕も人生に迷ってるし、周囲の友人も、より迷っているような気がして、それも下北沢に合っているんじゃないかと。

 

 

___過去作と比べて今回はここが違うぞ!というポイントはありますか?

 

奥:今までは「この劇場だったらこれをやりたい」「やったら次!」の精神でやってきました。三鷹市芸術文化センターだったら広いし怪獣を出そう。王子小劇場だったら天井が高いから舞台セットを三階建にしよう。といった具合に。

 

同じ劇場で3回も公演をやらせてもらうのは自分としては珍しいので、今回はどう使おうかなと思ったのですが……今回のポイントは「具象舞台」ですかね。今までのろりえは、いろんなシチュエーションが表現できる抽象的な舞台セットでやってきたのですが、今回は「職員室」に場面を固定するというのが、自分の中では大きな挑戦です。

 

第3回(12/21更新予定)につづきます。

インタビュー・構成/枝山理子

 

ろりえ第13回公演「いけない先生」

2019年12月26日〜30日@下北沢駅前劇場

チケット好評発売中!

 http://rorie.jp/rorie2019sense/

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